2019.05.17

教えて乗務員さん vol.2「財布に1万円札しか入ってない…断られちゃう?」

教えて乗務員さん vol.2「財布に1万円札しか入ってない…断られちゃう?」

こんにちは!JapanTaxi Magazineリポーターの辻です。

前回に引き続き、日本交通・千住営業所で櫻井乗務員にお話をうかがいたいと思います。

今回のテーマは、「1万円札での支払い」です。

「数百円の運賃だったけれどお財布の中に1万円札しかなかった!」なんていうこと、たまにありますよね。タクシーは、用意されているお釣りに限りがあるような感じがして、もしかしたら断られてしまうのではないかとドキドキしてしまいます。

櫻井乗務員に、最新のタクシー決済事情を聞いてみました。

1万円札での支払いについて、乗務員さんの本音をインタビュー

ーーお釣りの準備は、乗務員さん自身で行なっているんですか?

はい、各乗務員で出庫前に準備をしています。

ーーどれくらい用意するとかはご自分で決められるんですか?

弊社の乗務員はそれぞれ「班」に属しており、そのまとめ役として班長がいるんですが、その班長や先輩乗務員のアドバイスを元に準備しています。

私の場合は、2万5千円から3万円分くらいを、お釣り用に準備します。人によっては、曜日やその日走る場所によって準備する金額を変えている人もいます。週末なんかは、平日に比べるとやっぱり現金での取引が多い傾向にあったりするようです。

最近ではキャッシュレス化が進んだということもあり、私が入社した2年前よりも、お釣り用に準備する金額っていうのは少なくなってきました。使う量が明らかに減ってるんですよね。QRコード決済やSuicaのような交通系ICがタクシーで使えるというのが、お客さまの間で浸透してきている印象です。

ーーちなみに、給料日後は1万札で払うとか増えたりするんですか?(笑)

そうですね(笑)月間で言えば、お給料日後の20日、25日以降は大きいお金で出てくることが多いように感じます。

ーーそうですよね〜私も給料日後なんかは1万円札しか持ってないこともあるので、そういうときは申し訳ないような気持ちがを抱きつつ、使ってしまったりします。乗務員の立場からすると1万円札が出てくると焦ってしまったりしますか?

私自身は特に、ですね。迷惑だとも思わないです。

お釣りの心配でいうと、出庫時に準備してきたものに加えて当日の乗務でのストックもありますし、そんなに心配することはないですよ。

ーー例えば、乗務の最初の方で立て続けに1万札での取引が続いて、お釣りが足りなくなってしまうことはありませんか?

たまにありますね。

ーーそういうときってどうしてるんですか?

営業所とかガソリンスタンドとかが近くにあれば、すぐ行って両替するんですけど、そういう環境でない場合は、お客さまにはお待たせして大変申し訳ないのですが、自分の手元にあるお金で缶ジュースを買って崩したり、といった対応をさせていただいています。

ただ、キャッシュレス化が進んでいることで、現金でのやりとりが本当に少なくなってきていて、小銭がなくなるケースがだいぶ少なくはなりましたね。

1万円札しかお財布に入っていないお客さまが1万円札を出しかけたとき、Suicaでの支払いができると気付かれて、Suicaで支払うなんてこともありました。

タクシーに乗り慣れているお客さまの中には、我々乗務員のことをすごく考えてくださる方もいらっしゃって、「1万円札とSuica、どちらが都合良い?」と聞いてきてくださったり、「Suicaは手数料でドライバーさんの負担にならない?負担なら現金で払うよ。(※)」と心配してくださったりします。

※日本交通では決済手数料の乗務員負担はありません。安心して各種決済でお支払いください。

なので、お釣りということでいうと、現金を使う頻度はだいぶ少ないです。日によっては、1日の乗務の中で1組、2組くらいしか現金のやり取りをしない日もあったりします。

あとは、チケットやクレジットカード、「JapanTaxi」アプリのネット決済やJapanTaxi Walletで済んでしまうことが多いです。

ーーそんなに現場では顕著な変化が出てるんですね

最近はさらに急速に(キャッシュレスに)なった印象ですね。本当に増えてます、本当に。

ーーお客さまにもキャッシュレスが浸透してきて、選択肢が増えているっていうことなんですね。

そうですね。こちらから提示して(キャッシュレスで)お願いするということではなく、お客さまから「このタクシーなら使えるんだ」と認識して、日本交通を選んでくださるような印象です。

ーーなるほど。この決済方法が使えるから日本交通を呼ぼう、というタクシー会社の選択に影響を及ぼしているんですね。

アプリのネット決済、JapanTaxi Walletはまさにそうですね。

乗務の半分ぐらいがアプリ経由のネット決済だった、という日も最近だとありましたね。アプリで注文してくださるお客様のほとんどはネット決済です。

流しで乗ってくださるお客様も、うしろのタブレットを使ってJapanTaxi Walletを使われたりしていきます。これも最近増えましたね。JapanTaxi Walletを使うことで、目的地に着いてから支払いをする時間が短縮されるので、それを知って選ばれるお客さまが増えてきてるのかなと思ってます。

ーー嬉しい限りですね。乗務員さんからすると、車内でのやり取りがない分、ネット決済やJapanTaxi Walletって従来までの支払い方法と全く違うと思います。不安や違和感などはありませんか?

「乗り降りがスムーズ」ということで、タクシー自体の乗車体験を良くすることができる点ではありがたいことです。また、タクシーは人混みの多い場所など、長く停車していると不都合のある場所で車を停車しなければいけない場面も多々あるのでですが、スムーズに乗り降りできるネット決済やJapanTaxi Walletの存在は助かっています

ーー最後に、お支払いについて心配されているお客様に対して、ぜひメッセージを一言お願いします!

いつもご利用ありがとうございます。1万円札がどうとかそんなことは全く気にせず、今後ともお車が必要なときにパッと思い浮かぶのが、「JapanTaxi」アプリであって日本交通であってほしいなと思ってます。是非ともよろしくお願いいたします!

ーーありがとうございました!

1万円札でのお支払いについての結論

乗務員さんは乗務にあたり、十分なおつりを用意しているようです。「遠慮する必要なし」という安心できるお言葉もいただきました。

さらに最近ではキャッシュレス化が進み、現金での取引自体が少なくなっている傾向にあるようでした。

アプリのネット決済、JapanTaxi Walletはじめ、交通系ICやクレジットカード、各種QRコード決済など様々な決済手段をお客さま自身で選択できるようになったので、「1万円しかない!」となった場合、そういったキャッシュレス決済の利用も合わせて検討すると、よりスマートにタクシーが利用できるようになるかもしれませんね

無料ダウンロードはこちら

国内No.1タクシーアプリを今すぐ体験。

※ App Annie調べ:タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値)調査期間:2018年4月1日~2019年3月31日