2019.03.13

「JapanTaxi」アプリの『場所詳細』で正確な位置に迎えに来てもらおう!タクシー配車をより便利にする2つの機能

「JapanTaxi(ジャパンタクシー)」アプリの場所詳細機能の使い方

いつも「JapanTaxi」アプリをご利用いただきありがとうございます。

突然ですが、みなさんはこんな経験はありませんか?

  • ピンがずれていて、希望したお迎え場所と反対の車線にタクシーが迎えに来てしまった。
  • 土地勘のない駅や建物にタクシーを呼ぶとき、どこにピンを立てれば希望する出口に来てもらえるのかがわからない

実はこれ全部、こちらの「場所詳細」というアプリの機能を使えば解決できてしまうんです!

「JapanTaxi(ジャパンタクシー)」アプリの場所詳細機能の画面

今回は、ぜひ活用していただきたい「場所詳細」という便利機能について解説していきます。

場所詳細の使い方① お迎え場所の詳細を入力できる

タクシー配車アプリ「JapanTaxi」の場所詳細機能の画面|お迎え場所の詳細を入力できる

場所詳細を開くと、乗車場所と降車場所どちらも建物名と付け場所を自由に入力をすることができます。

付け場所とはタクシーを実際に停車させる詳細な場所です。たとえば、大きなマンションやビル、ホテルなどの場合、出入り口は複数設置されていることがあるかと思います。

そのような場所で確実に指定した出入り口で待機していて欲しい場合は、建物名にマンションやビル、ホテルの名称を入力し、付け場所にはどの出入り口(正面玄関、宴会場入り口 など)なのかを明確に記入しておくことをおすすめします。戸建の場合は、「○○宅」のように表札名を入力してください。

悪天候でなるべく外に出たくないとき、急いでいるのでタイムロスをなるべく減らしたいとき、そんなシーンでぜひ活用していただきたい機能です。

場所詳細の使い方② 到着後の対応を選べる

タクシー配車アプリ「JapanTaxi」の場所詳細機能の画面|到着後の対応

「JapanTaxi」アプリで手配したタクシーが到着したとき、基本設定ではお迎え場所でタクシーとお客様とが待ち合わせすることになっています。

実はこの到着後の対応も、場所詳細から変更することが可能です。

到着後の対応は全部で2通りあり、一つが基本設定の「お迎え先で待ち合わせ」、そしてもう一つが「乗務員が伺う」です。

「乗務員が伺う」を選択してからタクシーを手配していただくと、ご自宅の場合は到着後に乗務員がインターホンを押して知らせてくれます。

例えば体調が悪く直前まで休んでいる場合や、小さなお子さまとご一緒でなるべく外で待機したくないという場合には、ぜひこの機能を利用してみてください。

なお、マンションやアパートの場合は、場所詳細に部屋番号を記入するのをお忘れなく。

※「乗務員が伺う」は一部の加盟会社でのみ対応しています。ご指定のタクシー会社が対応しているかは、注文前に場所詳細画面でご確認ください。